食材は、病原菌の繁殖を防ぐために きちんと保存しておきましょう。 |
食材保存の適正温度 生肉、野菜・・・10℃以下 魚介類・・・5℃以下 適正温度での保存を怠り、食中毒にならないよう必ずクーラー ボックスと保冷剤を活用しましょう。 クーラーボックスの中は外気温など様々な条件で変化します。 しっかりと蓋をし、直射日光を避けて直接地面につけず、 出来るだけ温度計を活用して管理しましょう。 |
もしも食中毒になったら | 腹痛や発熱、嘔吐、下痢、などの食中毒をおこした場合、脱水症状を引き起こしやすくなりますので、 スポーツドリンクや常温にさましたお茶などで水分補給をして下さい。 冷たい水や清涼飲料水は、胃や腸を刺激しますので避けてください。 嘔吐が見られる場合は、吐いた物が気管に詰まって窒息したり、肺に入って肺炎を起こすことがある ので、 吐きやすいように横向きに寝かせましょう。 |
※参考:日本バーベキュー連盟「バーベキューは安全第一」より